チャート分析
豪ドルドルとドル円のブログでも書きましたが、豪ドルドルは下落トレンドで、ドル円はもみ合いして下がりそうなので、豪ドル円は急落の可能性があります。豪ドルドルとドル円が戻したところは絶好の売り場になりそうです。
月足
長期で下落トレンドが続いています。直近の月足も安値を下げているので、9月安値78.8や8月安値77.8を下抜けすると、2020年10月安値の73.1付近へ急落しそうです。じりじりと下げ続け、2020年10月安値を抜ければ、2022年中頃に70付近という可能性もあります。
週足
強い下落が続いています。79.5がサポートになっているかもしれませんが、あまり機能しなさそうで、77.8から78.8あたりまでいきそうです。
日足
急落がなければ、このままじりじり下げて、12月10日あたりに78.9を目指しそうです。チャネルラインの下にあるので、短期的な反発はありそうですが、絶好の売り場でしょう。82を超えていけば、一旦様子見が良さそうです。
トレードプラン
急落も十分ありそうなので、安値でも反発は狙わず、戻り売りで挑みます。戻りも弱そうなので、80台後半から81台前半では売りで入り、損切りは82.0の上に置いておきます。83.3を越せば下落の勢いがなくなりそうなので、戻り売りのトレードプランは変更します。
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